「外構のタイルが汚くなってきた。」
「どうにかしてきれいにする方法を知りたい。」
このような悩みを抱えていらっしゃる方はいませんか。
雨の後や砂ぼこりが多い日などはタイルが汚くなりがちです。
しっかりした手入れをしなければ汚れが残り続けてしまいます。
そこで今回は、外構のタイルをきれいに手入れする方法を紹介します。
タイルの汚れ
まず、タイルにどのような汚れが付くのか見ていきましょう。
例えば、雨や砂が固まった泥やペンキの汚れがあります。
また、ガムの跡や、過去にリフォームをした際のセメントが残ったままということもあります。
手入れの仕方
ここからはこのような汚れの手入れの仕方を紹介します。
いくつかの工程に分かれているので、順に紹介します。
*タイルの上を整理する
タイルを手入れする際に、まずタイルの周りを整理しましょう。
外構に植物の鉢や装飾が置いてある場合は、別の場所に移動させるなどして整理しておきましょう。
*ほうきで掃き掃除をする
すぐに水を使って掃除をしたいところですが、その前に掃き掃除をしておきましょう。
タイルの隙間には髪の毛や、泥が挟まっていることがあります。
このような汚れは、水掃除ではとることができないので、しっかり掃き掃除もしておきましょう。
*掃除機で細かい部分を掃除する
掃き掃除だけでは汚れを取り切れない場合があります。
そんなときは、掃除機を使ってみましょう。
掃除機を使えば、ほうきでは届かない狭いところや、より小さな汚れを取ることができます。
部屋の中の掃除機と兼用したくないという方は、外用の掃除機を用意してみてください。
*ブラシで汚れを取りきる
ついにブラシで手入れをしていきます。
ポイントは、ブラシに水を含ませた後に根気よくこすることです。
頑固な泥の汚れも、ブラシでこすることで砂に変わっていきます。
砂やほこりが多くなってきたら、またほうきや掃除機できれいにしましょう。
手入れし終わったら、水で流しきってください。
まとめ
以上が外構のタイルの手入れ方法になります。
なかなか取れないタイルの汚れも、正しい手順を踏むことで簡単に手入れすることができます。
頑固な汚れもあるかもしれませんが、根気強く手入れしてみてください。
今回紹介した記事を参考に、きれいな外構にしてください。
また、弊社には外構に関する詳しい知識や豊富な経験を持ったスタッフが大勢います。
この記事を見て、外構に関して疑問点や相談したいことがあればぜひお問い合わせください。