「玄関の門などのエクステリアの工事を行いたいと考えている」
「外構工事を行う際の契約の流れを教えて欲しい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外構工事を行う際の契約の流れをご紹介します。
□外構工事を行う際の契約の流れ
外構工事を契約する際にはいくつかの重要な過程があります。
以下でご紹介していきます。
*業者に問い合わせる
業者に対して電話やホームページなどを用いて問い合わせることが必要になってきます。
その際に、お客様の側で明確なビジョンがあると契約をスムーズに行うことができます。
契約する業者を決めていない方は融通が効くこと、近くにあることなどを基準にして、より良い業者を選定するようにしましょう。
*打ち合わせ
ここでお客様の希望や求めるものを聞いていきます。
打ち合わせまでに具体的なビジョンを持っていなくても構いません。
過去の工事の事例を見つつ、お客様に合ったものを作ることができるように致しますのでご安心ください。
すぐに契約しなければならないわけではないのでその点に関しましてはご安心ください。
*調査
打ち合わせの内容をより具体的にするために、当社が立地や近隣の状況などを確認いたします。
そこでお客様も一緒にいてくださりますとより具体的なプランを作ることができます。
ぜひご検討ください。
*提案
ここでお客様は提案を受けることができます。
具体的なプランが決まっているので、よりイメージしやすいことでしょう。
多くの業者はこの過程までは無料で行っていることが多いです。
しかし、念のために無料で行っているのはどこまでかをしっかりと確認しておくようにしましょう。
*正式に契約
ここで、具体的な金額を提示して契約をします。
納得いかなければここで中止の選択もできることを知っておきましょう。
工事の期間についてのプランもここで決まることが多いです。
業者の提案を受けてから正式に契約するまでには2ヶ月ほどかかります。
*工事を実施
正式に契約をした後は、実際に工事を行っていきます。
近所の方への挨拶を行ったりします。
材料を調達するのもここまで来てからであることが多いです。
□まとめ
外構工事を行う際の契約の流れをご紹介しました。
この記事でご紹介した契約の流れを知り、契約を行うようにしましょう。
当社はお問い合わせを受け付けております。
ご相談などがございましたらお気軽にお問い合わせください。
みなさまの当社のご利用を心よりお待ちしております。