「エクステリアの木ってどうやって選べばいいの」
「シンボルツリーで使うには、どの木がおすすめなの」
そのようなことを考えている人いませんか。
今回は、エクステリアで使う、シンボルツリーとはなにか、どんな種類の木があるのかを解説します。
シンボルツリーとは
シンボルツリーとはどのような木なのかを詳しく解説します。
*そもそもシンボルツリーとは
シンボルツリーは名前の通り、家のシンボルとなる木のことです。
現在も以前と変わらず、家の周りや門の周りに植えることが多いです。
シンボルツリーという名前で呼ばれるようになったのは10年くらい前からです。
*シンボルツリーはどんな効果があるのか
エクステリアに使われるシンボルツリーには、住宅の魅力を引き立てる役割があります。
シンボルツリーがあることで、自然を感じることができ、落ち着いた雰囲気にできます。
シンボルツリーにはどんな木を使ったらいいのか
どんな種類の木を使えばいいのか、その木を使うことでどのような印象になるのかを紹介します。
*ソヨゴ
ソヨゴは一年中落葉しない、緑の木である常緑樹と呼ばれる木です。
成長すると背が高くなりますが、量があるように感じにくく、軽い印象をあたえてくれます。
ゆっくりと成長するため、よく歩く場所においても成長しすぎて邪魔になるといった問題がおきにくく、和の庭園でもあわせることができます。
*ヒメシャラ
ヒメシャラは育て方がいいと幹が赤茶色になるので、住宅を優しい印象にできます。
いい育て方をするためには長時間の直射日光を避ける必要があるので、北や東側で栽培するのがよいでしょう。
*エゴノキ
エゴノキは白い花が咲くので、花を楽しむことができる美しい木です。
葉が小さくのであまり成長しないように感じるかもしれません。
しかし、実は成長のスピードが速いので注意する必要があります。
*ヤマボウシ
ヤマボウシはその名の通り、山の風景に出てきそうな形の木です。
他の木に比べてシンプルで落ち着いた印象を味わうことができます。
*ジューンベリー
ジューンベリーは白い花が咲き、紅葉することから、さまざまな季節で楽しむことができます。
しかし、大きくなってしまうことが多いので、大きい庭で栽培することがおすすめです。
まとめ
今回はエクステリアで使うシンボルツリーとはなにか、どれがおすすめなのかを解説しました。
エクステリアで使う木のことを詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。