「外構が気になり始めて、緑のある家の雰囲気にしたいな。」
「植栽を植えて、おしゃれな庭にしたい!」
このように外構についてお悩みの方はいませんか。
外構をリフォームして、おしゃれな庭にしたいという方は多いのではないでしょうか。
しかし、中にはどのような緑を植えたら良いかわからなくて、困っている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回の記事では、外構をおしゃれにできる、植栽とその植え方について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
□外構をおしゃれに!本当におすすめしたい植栽とは
*植栽とは
植栽とは、敷地内の庭でアプローチ沿いの空き地に植えられた樹木や草花のことです。
お住まいのシンボル的な存在でありながら、建物をも引き立てる大切な役目を担っています。
*植栽のメリットとは
・緑が楽しめる
適切な植栽がある暮らしは、心を和ませてくれます。
生活の中に緑や花があると、心に癒しやゆとりを与えてくれるでしょう。
休日にぼんやりと木々を眺めるだけでも楽しめますね。
・植えた植物によっては、収穫ができる
収穫できる植物を植えると、大きなメリットがあるでしょう。
植栽で植えられるのは、花を咲かせる木や生垣に適した木だけではありません。
ブルーベリーやオリーブといった果実を実らせる木も、庭に取り入れられます。
庭だけでなく、食卓も彩る植栽は、日々の暮らしをより楽しく豊かにしてくれるでしょう。
*どこに植えるのか?
せっかく植えるので、目につくところや建物も引き立ててくれる場所に植えたいですよね。
植える場所の王道として、玄関のアプローチ付近やリビングから見える主庭に配置すると、シンボルツリーとなり映えます。
いつも通る玄関で見られる方がいいのか、リビングから楽しめる方がいいのかで、植栽を植える場所を選びたいですね。
*おすすめの植栽
外構をおしゃれにしたい方へおすすめの植栽を3つ紹介します。
・オリーブ
洋風のシンボルツリーとして人気の植栽です。
乾燥に強く虫も付きにくい特徴があります。
オリーブオイルの原料にもなり、食べられることで有名です。
日当たりが良すぎる場所で困った時には、迷わず選べる植木でしょう。
・シマトネリコ
洋風を意識して設計されたお住まいでなくても、外壁の一部にレンガが使われている場合は、相性が良い洋風の植木です。
最低でも3~4メートルの樹高が必要でしょう。
強い日照りも好み、乾燥気味でも平気です。
・イロハモミジ
モミジを代表する品種で、秋の鮮やかな紅葉と、四季を通じて美しい姿で魅せてくれます。
乾燥に弱く、西日や夏の直射日光にも強くないので、植える場所は日が当たりすぎないようにしっかり選びましょう。
□まとめ
今回は、外構をおしゃれにできる、植栽とその植え方について解説しました。
この記事を参考に、植栽を植えてみてください。
当社は、岡山で長年に渡り外構リフォームを行っています。
外構リフォームに関することは、お気軽にご相談ください!